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メイキング2
2010.09.07 Tuesday
背景編に引き続き人物編です。

ここに人物を描きこんでいきます。
ここに人物を描きこんでいきます。
とりあえず非表示にしていた線画レイヤーを表示します。

海レイヤーの上に人物レイヤーを作ります。
適当な色で、まずは人物を塗りつぶします。不透明度は100%で。

人物レイヤーの透明度をロックした後、人物にも同様に色をのせていきます。
試行錯誤、してます。

肌の色選びが一歩間違えるとゾンビになってしまうので気をつけて色を選んでおります。


ようやく要領をつかんできました。ところでラッシュガードエロい
もっと効率の良いやり方があるんだろうなぁと思いつつ、塗っていきます。

全体の雰囲気をつかみやすくするために細部の描き込みをする前にすべてのパーツに色を置きます。
この段階でざっくり影も一緒に入れちゃってますが(笑)
全てのパーツに色を置いたら、さらに細部を描きこんでいきます。

ガリガリやった末こうなりました。線画の黒い線が画面の中で浮いているので、
線画レイヤーの透明度をロックして、線画の色をブラシで塗りながらまわりの海と色を馴染ませてゆきます。
周りの背景に馴染ませたいので基本は青系のグレーです。


どの作業も基本的に、拡大→塗る→全体確認→拡大→塗る の繰り返しです。

線画の黒を抑えました。カメラは線画をいじってしまうと謎の物体になってしまうためそのままに。
目の線画にも手は加えていません。
ここからは人物と背景を馴染ませる作業です。
人物レイヤーと海レイヤーの間に1枚レイヤーを作り、
青系の色を適当に選んで人物の周りをエアブラシで囲みます。

後光的な…
この後光のレイヤーのモードを選び、オーバーレイで塗りを25%にします。
人物と背景の間の空間を表現…というと大げさなんですけども、
そんな効果を狙って入れてみました。これは油絵を描いていた時の入れ知恵だった
気がしていてなんとなくやってしまう効果なんです、が、
本当に意味があるのか\(^o^)/フィーリング…

なかなか難しいですね 日本語も難しいです\(^o^)/
他にも水面からの光を入れたり珊瑚を少し描き込んだりしました。
そして適当に泡を入れます。 すいちゅう らしさ が 3 あがった!

少し時間をおいて、もう一度画面を見てから気になったところをちょいちょい加筆します。
※時間を置くとすこし客観的にみられるような気がするよね!
今日のおやつはサラダせんべいでした。
最後にちまちま光をエアブラシで入れてはレイヤーモードをいじくって、
いじくっては不透明度を20%位まで落とし、を繰り返して終了です。
光や影など、エアブラシを使う効果に関しては、それほど%が高くなくてもちゃんと効果は発揮するので(レイヤーの表示非表示をしてみればなんとなくわかる)パッと見でわかってしまうような強い効果はかけないようにしています。こっそり。
そんなこんなでヤッターデキタヨー!
ちなみに、我が家の場合は縮小がSAIのほうが綺麗なので
最後にまたSAIにもっていって縮小をかけていますブーン⊂( ^ω^)⊃
オーバーレイなどレイヤーのモードの仕様が違うので、
レイヤーをすべて統合してからSAIにもっていきます。
上書き保存せざるを得ないので、加筆の可能性がある場合は別のファイルで保存します。

だいぶざっくりではありますが、背景ありの絵の時はこんな感じで作業をしています。
所要時間はラフも含めて全部で4時間位です。おつかれさまでした!
見直してみてあまりにも説明がワケワカランのでちょいちょい直してはいるんですが
わかりづらいですね…
質問などあれば拍手から教えてくだされば、
答えられる限り答えたいとおもいますのでお気軽にどうぞ~^^
かなりフィーリングなメイキングになってしまいましたが、
絵を描く時のヒントやきっかけになれれば嬉しいです。
pixivから来てサイトに移動したい方はこちら
海レイヤーの上に人物レイヤーを作ります。
適当な色で、まずは人物を塗りつぶします。不透明度は100%で。
人物レイヤーの透明度をロックした後、人物にも同様に色をのせていきます。
試行錯誤、してます。
肌の色選びが一歩間違えるとゾンビになってしまうので気をつけて色を選んでおります。
ようやく要領をつかんできました。ところでラッシュガードエロい
もっと効率の良いやり方があるんだろうなぁと思いつつ、塗っていきます。
全体の雰囲気をつかみやすくするために細部の描き込みをする前にすべてのパーツに色を置きます。
この段階でざっくり影も一緒に入れちゃってますが(笑)
全てのパーツに色を置いたら、さらに細部を描きこんでいきます。
ガリガリやった末こうなりました。線画の黒い線が画面の中で浮いているので、
線画レイヤーの透明度をロックして、線画の色をブラシで塗りながらまわりの海と色を馴染ませてゆきます。
周りの背景に馴染ませたいので基本は青系のグレーです。
どの作業も基本的に、拡大→塗る→全体確認→拡大→塗る の繰り返しです。
線画の黒を抑えました。カメラは線画をいじってしまうと謎の物体になってしまうためそのままに。
目の線画にも手は加えていません。
ここからは人物と背景を馴染ませる作業です。
人物レイヤーと海レイヤーの間に1枚レイヤーを作り、
青系の色を適当に選んで人物の周りをエアブラシで囲みます。
後光的な…
この後光のレイヤーのモードを選び、オーバーレイで塗りを25%にします。
人物と背景の間の空間を表現…というと大げさなんですけども、
そんな効果を狙って入れてみました。これは油絵を描いていた時の入れ知恵だった
気がしていてなんとなくやってしまう効果なんです、が、
本当に意味があるのか\(^o^)/フィーリング…
なかなか難しいですね 日本語も難しいです\(^o^)/
他にも水面からの光を入れたり珊瑚を少し描き込んだりしました。
そして適当に泡を入れます。 すいちゅう らしさ が 3 あがった!
少し時間をおいて、もう一度画面を見てから気になったところをちょいちょい加筆します。
※時間を置くとすこし客観的にみられるような気がするよね!
今日のおやつはサラダせんべいでした。
最後にちまちま光をエアブラシで入れてはレイヤーモードをいじくって、
いじくっては不透明度を20%位まで落とし、を繰り返して終了です。
光や影など、エアブラシを使う効果に関しては、それほど%が高くなくてもちゃんと効果は発揮するので(レイヤーの表示非表示をしてみればなんとなくわかる)パッと見でわかってしまうような強い効果はかけないようにしています。こっそり。
そんなこんなでヤッターデキタヨー!
ちなみに、我が家の場合は縮小がSAIのほうが綺麗なので
最後にまたSAIにもっていって縮小をかけていますブーン⊂( ^ω^)⊃
オーバーレイなどレイヤーのモードの仕様が違うので、
レイヤーをすべて統合してからSAIにもっていきます。
上書き保存せざるを得ないので、加筆の可能性がある場合は別のファイルで保存します。
だいぶざっくりではありますが、背景ありの絵の時はこんな感じで作業をしています。
所要時間はラフも含めて全部で4時間位です。おつかれさまでした!
見直してみてあまりにも説明がワケワカランのでちょいちょい直してはいるんですが
わかりづらいですね…
質問などあれば拍手から教えてくだされば、
答えられる限り答えたいとおもいますのでお気軽にどうぞ~^^
かなりフィーリングなメイキングになってしまいましたが、
絵を描く時のヒントやきっかけになれれば嬉しいです。
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